得点は牧のタイムリーのみで引き分け
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
De | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 | 0 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 0 |
3月28日(日)の東京ドーム・巨人戦は1-1で引き分け。初回に牧のプロ入り初タイムリーで先制するも得点はその1点のみ。
好投した平良が6回に緊急降板。試合終了時点で降板理由は発表されていない。
牧のプロ初タイムリーヒットで先制!
昨日プロ初安打を記録したルーキーの牧。今日は初回に先制打となるプロ初のタイムリー二塁打!
三塁線を破るレフト左への二塁打で三塁ランナーの桑原が生還し初の打点となった。
6回にもレフト前ヒットを放ち初のマルチヒット、さらに8回もヒットを放ち猛打賞。
【得点シーン】
1回牧 二塁打 +1
1回牧 二塁打 +1
関根のスーパーキャッチ!
関根がライトのファウルゾーンの打球をこの体制でキャッチ!
左投げの関根は右手にグラブをはめているので、体をねじりながらここ一番でのジャンプ。ファウルゾーンなので捕球できなくてもヒットにはなりませんが、このプレーで貴重なアウト1つを取ることに成功。
先発平良が6回0アウトまでで被安打1
先発した平良が抜群の投球で巨人打線を抑え込んだ。
5回を投げ終えた時点で被安打0。四球も0でパーフェクト。6回の先頭打者に二塁打を打たれたところでマウンドを降りた。
内容は6回0アウトまでで打者16人、被安打1、失点0、奪三振3、四球0。
【投手継投】
平良(1回-6回0/3)
平良(1回-6回0/3)
砂田(6回0/3-6回3/3)
山﨑(7回)
石田(8回)
三嶋(9回)
嶺井(1回-9回)
この記事へのご意見
>>1
桑原・関根の1,2番はけっこう良いですね。機動力もあるので定着すれば他チームからすると脅威になるでしょう。
平良も良かったですけど、今村も2回以降は良かった。去年もそうですけど、平良は相手投手運が悪いので気の毒。
前日までヒットが出ていなかった桑原がヒットを打ち関根が手堅く送る。何としてもこの試合を取るんだという意気込みが感じられました…
しかし相手の今村も初回以外ほぼ完璧な投球で、打ち崩すのは難しかった…
☆ベイキチ