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【DeNA】個人的・今でもたまに見る試合映像トップ3! 第3位

感想など
ヒマですね。

何もやることがなくて暇なわけではありません。

ベイファンとして、いや野球ファン全体がそうでしょう。この時期は試合もなければイベントもない。

近年は乙坂がメキシコへ、今永らがオーストラリアへ派遣されているので多少は「やること」があります。それでも物足りないんですよ。

そんなわけで個人的・今でもたまに見る試合映像トップ3!をお送りします。

すべてYuoTubeにあるかないかで左右されますが。

どんな時に見るのか?見たくなるのか? 負けた日の夜や翌日、連敗中などが多いです(笑)

第3位

2016年10月10日 CSファーストステージ第3戦

1勝1敗で迎えた第3戦。勝てばファイナルステージ進出となる大一番。この日は現地東京ドームで観戦していました。

この試合の見所は嶺井の決勝タイムリーと田中健二朗の牽制アウトでしょう!

 
初回から点の動くことになったこの試合。

苦手の内海からロペスがベイファンで青く染まるレフトスタンドへ飛び込む先制2ラン。その裏にすぐさま同点に追いつかれ、その後もシーソーゲームが続きます。

そして9回裏。ノーアウト1塁の場面で代走に鈴木尚広が登場。誰もがノーアウト2塁の状態になるだろうと予想したはずです。

ところがこのピンチを彼が救ってくれました。#46 田中健二朗!

全ベイファンが進塁されることを受け入れようとしていたこの場面。2回連続の牽制球であの鈴木を牽制で刺すとかいうスーパープレーが生まれます。

走塁の神、巨人の鈴木尚広を引退に追い込んだに等しい最高の牽制球でした。

これで完全に巨人の流れを断ち切ったベイスターズは11回表、1アウト2塁の場面で嶺井が打席に入ります。

その初球を嶺井がうまく捉え打球はレフト線へ。

フェアか?ファールか?ボールが落下するまでの数秒が長く感じた瞬間でした。レフト線の内側フェアゾーンに入る。

「落ちた!!!」

2塁ランナーの倉本が悠悠間に合う走塁で生還。ベイスターズファンで青く染まった東京ドームの3塁側は狂喜乱舞。

周りのファン同士のハイタッチで、ここはハマスタか?と思わせるくらいの熱気で包まれます。

今思い出しても興奮が冷めません。

映像で見返して気付いたことは、決勝タイムリーを打った嶺井のバット投げの美しさ(笑)

嶺井ならではの綺麗なバットの飛び方なんですよ。

長くなったので2位と1位は別で書きます。

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