DeNAの国吉佑樹が10年目の覚醒へ!「一回り大きくなって帰って来ます」
掴んだ手応えと露呈した課題2018年シーズンの国吉佑樹は、中継ぎとして開幕一軍入りを果たした。
ここ数年は結果が出なかったが、去年のオフから「カットボール」という新しい武器を手に入れたことで、課題だったコントロールが安定。ストレートとカットボールのコンビネーションという“ニュースタイル”で挑んだ9年目の成果だった。しかし開幕直後の6日、打球が右ふくらはぎに直撃するアクシデント。思えばこれが波乱のシーズンを暗示していたのかもしれない。
頼もしい決意表明なので期待したい。とは言っても毎年のように、期待しては裏切られの繰り返し。
身長196cmの長身で威力のあるストレートを持ちながら、コンディションに波がありすぎる。四球を連発するあたりコントロールを武器にさえできれば大成するはずなのだが。
ちょっとしたことがきっかけで大化けしそうなんだよな。
その「きっかけ」をオーストラリアで見つけてほしい。
この記事へのご意見
威力のあるストレートに
期待してしまうが。もう、期待しない(>_<)