DeNA・今永昇太 1700万円ダウンの6700万円で更改
DeNAの今永昇太投手(25)が18日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1700万円ダウンの6700万円でサインした。会見で「(大幅ダウンに)特に言うことはない。何も出来なかったので。プロ野球選手として恥ずかしいシーズンを過ごしてしまった」と話した。3年目の今季は23試合に登板、4勝11敗、防御率6・99の成績でシーズンを終えていた。昨季はチームトップの11勝、防御率2・98をマークし、4400万円増の8400万円と倍増以上の昇給を勝ち取ったが、今季は一転して自身初のダウン更改となった。(金額は推定)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000092-spnannex-base
DeNA今永20%減「恥ずかしい日々を過ごした」
目標に掲げていた15勝はキープ。「ここで目標を下げてしまったら、自分を信じていないということ」と言い聞かせるように言った。明日19日から年内は、球団が戦略的パートナーシップを結ぶオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のキャンベラ・キャバルリーへ派遣。「野球でも、人間的にも大きくなって戻ってきたい」と復活を誓い出発する。(金額は推定)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00395810-nksports-base
残念な一年だったのは周知のとおり。ファンとしても悔しいが本人が一番悔しいだろう。
苦い思いをした2018年シーズンを忘れてはいけない。この経験が今後の糧となり、優勝した際に「あの悔しい経験があってこそ」と堂々と言える成績を『2019年』に残してほしい。つまり来年15勝してね!ってこと。
11敗は信頼されている証なので言い方はおかしいが自信を持ってほしい。
負けが増えてくると投げさせてもらえなくなるので、11敗なんて出来ない。代わりの投手がいなかったのかもしれないが、今永を使い続けたラミレスらベンチ陣に感謝。
この記事へのご意見
悔しさをバネに!
潔くてよろしい😌