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【DeNA】西が「大幅減俸を提示された同僚」を明日は我が身と感じるのは当然か

フリーエージェント

先輩2人が大減俸…オリFA西「2度目の交渉」は別れの挨拶か

20181122-01

「もともと目立ちたがり屋というか、もっと自分をアピールしたいが、オリックスでは限界があると感じている。そこへもってきて決定打になったのは、金子(千尋)とナカジ(中島裕之)の大減俸です。金子にいたっては年俸6億円からの5億円減というとんでもないダウン提示ですから。『自分も数年後には同じ目に遭うかもしれない』と思うのは無理もないでしょう」

複数年の契約が終了したとたんに大幅減俸をくらったチームメイトを間近で見ているだけに、明日は我が身と思うのは当然か。

オリックスとしても適正な査定で算出しているでしょうから批判をしているわけではありません。

今のオリックスで球団外へアピールするのは、年間24勝するか奇抜なファッションで球場入りするぐらいの行動でもしないと難しいな。

西としてはオリックスからの誠意が感じられないのだろう。報道されている条件が本当だとしたら金銭面ではソフトバンクの圧勝。しかし再度各球団との交渉をするあたりがお金ではないのだろう。

近年のベイスターズで酷な減俸はあったかな?すぐに思い当たらないってことはないか。引退後のセカンドキャリアの面でも球団職員になるケースも多いし、酷い扱いは少ないように感じるけど。しつこいようですが、近年の話ですよ。

ファンや報道陣からあまり叩かれず、でも目立ちたいならベイスターズしかないでしょ。

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