“かめはめ波”投法なるワードを見つけたのだが、その言葉からはどんな投法なのか想像ができない。
DeNA・国吉、シート打撃で“かめはめ波”投法
DeNA・国吉佑樹投手が沖縄・宜野湾キャンプの7日、シート打撃に登板し、打者6人に対し2安打の内容だった。プレートを踏む右足に対し、左足を大きく三塁側に踏みだし、打者に背中を見せるようなセットポジションからの新フォームを披露した。人気漫画「ドラゴンボール」の主人公、孫悟空の必殺技「かめはめ波」のような構えで今キャンプ初の実戦形式のマウンドに立った。
「去年のシーズンが終わってから取り組み始めました。僕はストレートとフォークのときに構えにクセがあるようなので、グラブを隠すのが狙いです。特に投球の技術的にどうだ、というのではないんですよ」
打者に球種がばれないための工夫で、今のところは「いい感覚で投げられている」という。走者がいる場合のセットポジションでは、本来のスタイルで投げるという。昨季は打球が直撃するアクシデントで離脱するなど悔しいシーズンを過ごしただけに、今季は“かめはめ派”投法で活躍を目指す。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000565-sanspo-base
クロスステップみたいなことなんだろうか。仮に写真があっても分からないだろうな。
これかな?
キャンプ第二クール1日目。
今日からシートバッティングがメニューに入り8投手が登板しました。
こちらは #国吉佑樹 投手vs #楠本泰史 選手。#baystars #春季キャンプ #宜野湾 pic.twitter.com/qFEmD2iTpF— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年2月7日
「かめはめ波」を想像しすぎるからしっくりこない気がする。キャンベラでもこのフォームで投げていたよね?
球の出所を見えづらくしてタイミングをズラすのであれば効果はあるか。大家直伝のカットボールと併せて使えば効果抜群!であってほしい。
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