セCS争い DeNAが有利な状況に…
混戦が続くセ・リーグのAクラス争い。この日はヤクルト-巨人(神宮球場)、阪神-DeNA(甲子園球場)の2試合が行われた。
まず、巨人はヤクルトに5-8で敗戦。4位に転落した。先発の吉川光、アダメスが五回までに7失点。七回以降に阿部、坂本勇、亀井の3発で追い上げたが、序盤のビハインドが重すぎた。
DeNAは5位・阪神に快勝した。ソト、ロペスのアベック弾などで15安打10得点。先発の浜口が7回無失点の好投で、4勝目を飾った。阪神は惨敗で、わずか1安打に抑えられた。
3位DeNAは0・5差で巨人をリード。巨人は残り2戦、連勝が必至となった。仮に2勝した場合でも、DeNAが4勝2敗で勝率が上回る。直接対決はなく、DeNAがやや有利な状況となってきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000166-dal-base
今日の勢いのまま、明日からヤクルト2連戦では連勝してもらいましょう!
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