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山崎・ソトからのタイトル受賞についてのコメント

表彰・受賞

タイトルを受賞した山崎・ソト両選手からのコメントがこちら。

山﨑康晃選手コメント
「初めて最多セーブ投手賞を受賞し、大変嬉しく思います。チームメイトの皆さんと、サポートしていただいたスタッフの方々、シーズンを通して声援を送ってくださったファンの皆さんに感謝しています。
セーブは一人の力では達成することができません。チームに関わる皆さんが、勝ちの展開で自分に繋いでくれてこそ達成できる記録です。この成績に満足することなく、これからも1試合でも多くチームの勝利に貢献し、勝利の瞬間を皆さんと分かち合えるように頑張ります」

N.ソト選手コメント
「クライマックスシリーズの舞台に立つことを目指していたので、進出することができなかったことは残念でした。個人的には本塁打王になれたことは正直に嬉しいです。
ただ、シーズン中は本塁打を狙ってはいなかったですし、とにかく一試合一試合チームの勝利に貢献することだけを意識していました。来シーズンは一試合でも多く自分のバットで、チームを勝利に導くことができるよう頑張ります!」

引用元:http://www.baystars.co.jp/news/2018/10/1013_04.php

4年目で初のセーブ王となった山崎康晃。
セーブ数こそルーキーイヤーのキャリアハイではないが、注目するできは奪三振率10.07。セーブ数2位ヤクルトの石山7.57、3位広島の中崎7.60、これらの比較してもその率の高さが分かる。
夏場には苦しんだが年間を通して怪我や故障もなく頼もしい限り。
ビジターと比べるとホームでの成績が良くない。来年は同等なれば50セーブもありえる。

41本のホームランを放ったネフタリ・ソト。来日1年目での40本超えはタイロン・ウッズ以来2人目の素晴らしい記録。
ソトがいなければ落とした試合も多かっただろう、と言える場面で打ってくれた印象が強い。
41本中34本が7月以降と大半が後半戦で打ったことになる。
もし怪我で出遅れていなければ50台後半はいったのではないだろうか。
来年は開幕からの出場を期待する。

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