【DeNA】伊藤光 現状維持でサイン「(巨人移籍の)中島さんを全力で抑えたい」
DeNAの伊藤光捕手(29)が30日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の5500万円でサインした。今季は球宴前にトレードでオリックスから移籍。後半戦から主に嶺井と併用で起用された。47試合で打率1割9分5厘、1本塁打、11打点の成績に「ようやく投手の性格や考え方がわかってきたところでシーズンが終わってしまったけど、それもいい経験だった。来季は優勝して日本一。13年の数字を全て超えたい」とオリックス時代の137試合で2割8分5厘、3本塁打、40打点を上回る活躍を目指す。
また、オリックス時代の同僚で昨年はともに自主トレを行った中島が巨人に移籍したことに「西武にいた時コテンパンにやられている。すごくかわいがってもらったけど、野球は真剣勝負。ライバルチームだし、全力で抑えにいきます」と意気込んでいた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000037-sph-base
シーズン途中から他リーグへの移籍はたいへんだったことでしょう。
キャッチャーは他の野手と違ってリード面があるので対戦する打者のデータ、癖を頭に入れておく必要がある。そんな準備期間もないままにベイスターズでホームを守ってくれたわけなので、一年間お疲れ様と直接言いたいくらい。
来年もお願いします。
伊藤光が現状維持の5500万円でサイン
「色々あった一年でした。来年は、このチームで開幕スタメンを目指したいと思います」 pic.twitter.com/6Z0MuytdrM
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) 2018年11月30日
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