DeNA 球団創設70周年をどうファンに伝えるのか
横浜DeNAベイスターズの前身である大洋ホエールズは1949年11月22日に山口県下関市で誕生した。昨年、70周年を迎えた球団は2019年を「70th ANNIVERSARY PROJECT」と題して、シーズンを通じてあらゆる企画を仕掛ける。第一弾として、3月10日のオープン戦(対広島)を球団創設の地である下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で開催、当時の選手が着用していた大洋ホエールズ復刻ユニフォームで試合に臨むことが発表されている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190108-00000006-baseballo-base
球団創設70周年。横浜の地域以外も蔑ろにしないのは素晴らしい。過去があってこそ今がある。
ローマは一日にして成らず、歴史はお金では買えません。買収も出来ません。
そんな70周年に水を差すようなことにならなければいいが。と、ネガティブに感じることがある。なぜこのタイミングなんだよ? IWCからの脱退の件です。
ベイスターズの歴史を語るうえで「クジラ」は切り離せない。
政治的なことなので語るのはやめるが、国内外からクジラをチーム名にしている(していた)球団があるとか非難を受けるのはゴメンだ。これこそ風評被害。
せめて3月10日の下関でのオープン戦だけは穏便に終わらせたい。
IWCに関することは2020年まで持ち越してほしい。
この記事へのご意見