養豚家となった元プロ野球投手、培った「根気強さ」で続ける挑戦
現在は養豚家としての修業を始めたばかり。菊地氏のユニホームは、つなぎの作業着に替わった。「豚たちに餌をやることから、掃除、出荷の手伝いまでやっています。豚の種類や血統も勉強しているんですよ」と忙しい毎日を送っている。
農場は榛名山麓標高450メートルに位置し、1万1000頭の豚が、こだわりの植物性飼料を中心に与えながら、ミネラルが豊富な天然水を飲んでいることで柔らかく、コクのある豚肉ができるあがるという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000065-spnannex-base
BCリーグに移籍して以降はほとんど見かけることがなかった菊地。当時を知るベイファンには懐かしい名前なのでは?
私もその一人です。
勝ちパターンでも投げていた投手なので戦力外を知った時は複雑でしたね。
菊地といえば横浜スタジアムでの登場シーン。中継ぎピッチャーは基本リリーフカーに乗って登場します。
マウンドでは当時の投手コーチの(たぶん)デニーが待つなか、球場に鳴り響くのが菊地の登場曲、BOØWYのマリオネット。
その瞬間、「菊地だぞ!」と歓声が上がるとライトスタンドのブルペンのドアが開き、リリーフカーが...出てこない?!
全力で走ってくる選手が! それが菊地和正です。
晒し者みたいで嫌だったらしいです(笑)
とても印象深い選手の一人です。
この記事へのご意見
大した球を投げるわけでもないのに気迫で抑える。
応援のしがいがある投手でしたね。
マウンドに上がると目つきが変わってましたから😂