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今季から「リクエスト」の対象が拡大 危険なプレーも暴かれる

横浜DeNAベイスターズ

今年から「リクエスト」対象拡大!危険プレーやフェンス際の打球なども適用に

12球団の監督会議が22日、都内のホテルで行われ、今季で導入2年目となるリクエスト制度の変更点が日本野球機構(NPB)から説明された。リクエスト制度で監督がリプレー検証を求めることができる対象が拡大され、本塁での衝突プレーや危険なスライディング、頭部への死球の有無などが加わった。対象拡大も回数には変更なく、監督の判断力が重要となる。
※全文はリンク先で


ラミレスも歓迎の模様。セ・リーグでリクエスト回数が一番多いのはラミレスなんじゃないかな。
DeNA・ラミレス監督はリクエスト制度が導入された昨年の戦いを「僕がセ・リーグで一番多く使い、成功率は25%ほどだった。ファンもよりエンジョイできるいいルールが取り入れられた」と振り返った。

この日説明を受けた対象拡大を歓迎し「今年もうまく使わないといけない。状況を見て柔軟に対応したい」と話した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000042-spnannex-base
やっぱりそうだった。けっこう使ってた印象あるからな。与えられた権利だから使ったほうがいいし、リプレーを見ている時のスタンドの雰囲気も面白いよね。

ラミレスはリクエストの対象をプレーと選手に分けているらしい。
 同制度は1試合2回まで(成功は含まない)という制限があり、行使の判断は重要だ。「すごく微妙なプレーで筒香がアピールしているとなったら、これはリクエスト。例えばルーキーの選手で同じようなプレーがあったとして、使うか使わないか微妙な時は使わないかもしれない」とラミレス監督。対象のプレーに絡んだ選手や状況によって、柔軟に対応していく考えを示した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000028-dal-base
誰がアピールしてもリクエストするわけではないのか。

例えば現役時代の広島・達川が現代にいたとしたら、と思うと面白い。達川のアピール回数とリクエストが行われた回数の数字とか発表されて、ネット上では大いに盛り上がるだろうね。

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