4回を投げて2失点となった今日の石田。悪い内容はありませんでしたが、投手陣を引っ張っていくのだとしたら、物足りなさはあります。
そんな評価し辛い石田ですが、今日はスローカーブが冴えていました。
ＤｅＮＡ石田「必要」球速差50キロのカーブに光明
カーブにも光明を見いだした。この日の直球の最速は140キロ台前半ながら、90キロ台のカーブで緩急をつけた。「1年間投げていく中で必要なボール。無駄球にならないように制球力をつけていきたい」。主軸投手として戦い抜くための武器を、さらに磨く決意だ。
引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-03020723-nksports-base
たしかにカーブは良かった。しかしその良かったカーブを活かすのも、球威あるストレートがあってこそ。
球威があれば清宮の被弾はなかったであろうと本人も言っているので、ストレートへの意識が大事でしょう。
立ち上がりの悪さを克服すれば7回、8回までは投げられるはずなのだけど。
この記事へのご意見
清宮すごかったな！
日ハムは生きの良い若者が多いな～
ベイもがんばれ！