静岡県の草薙総合運動場野球場で行われた楽天とのオープン戦は1-7で敗戦です。試合序盤での7失点が響きました。
7回には1、3塁のチャンスを作るもエラーでの1点のみ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000102-spnannex-base
DeNAバリオス 4回8安打7失点の大乱調
初回、1番の茂木から3連打を浴びて1点を失うと、なおも無死一、二塁から4番のブラッシュに左翼席へ3ランを叩き込まれた。二回に1点、三回に2点を失い、相手打線に勢いを止めることができなかった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000080-dal-base
これだけ失点しても収穫はあります。それは「ふるいに掛ける」ということ。かけた結果バリオスがローテーション候補から外れる。2試合連続で不安定なのでそうなるでしょう。
バリオスの乱調ばかりが目立ちますが打線も沈黙です。エラー絡みの1点のみで、安打数は「4」。とても厳しい状態。
投打のバランスが噛み合わない典型的な試合でした。
しかしバリオス以外の投手は「0」に抑えたので実質1‐0で勝ち!!
ポジティブに捉えるか、現実逃避とみなすか。この一言で片付けましょう。「まだオープン戦なんで!!」
2番手で登板した #国吉佑樹 選手が2回を4奪三振。
完璧なリリーフでイーグルス打線を無安打無失点に抑えた。
8番ライトで出場した #細川成也 選手は4打数2安打で、苦しむ打線の中で一人気を吐いた。#baystars pic.twitter.com/OrqghhIy6p— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年3月12日
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