DeNA 神里、宮崎、ソトの3者連続適時二塁打で先制
1死から伊藤光が四球で出塁。今永が犠打を決め得点圏に走者を進めると、神里が低めの変化球をすくい上げた。打球は力なく上がったが、右翼手・雄平が見失い前方にポトリ。ラッキーな適時二塁打に「今永を援護したかったので、ラッキーではありましたが先制できうれしいです」と笑顔を見せた。
続く宮崎は三塁線を破る二塁打で「後ろにつなぐ気持ちで打席に向かいました。今永を援護でき良かったです」。さらにソトが直球を右翼線へ運ぶ二塁打。1日ヤクルト戦以来、出場11試合ぶりの打点に「前でしっかり捉えることができました。久しぶりに打点を挙げることができうれしいです」と安どの表情を浮かべていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000205-spnannex-base
3回表に先制タイムリーツーベースヒットを放った、#神里和毅 選手のコメント。
「今永を援護したかったので、ラッキーではありましたが先制できうれしいです。次の打席も頑張ります。」#baystars
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年5月17日
DeNA・パットン 神宮の悪夢を払しょく 大ピンチをしのぐ
3点リードの七回、先発の今永が柴田の失策などで2点を返され、なおも1死一、三塁の場面から登板。先頭の山田哲こそ歩かせたものの、1死満塁でバレンティンを二飛、雄平を三ゴロに打ち取って無失点で切り抜けた。
神宮の悪夢を払しょくした。4月2日の同戦では1回4失点と大炎上。翌日3日も雄平に3ランを被弾して0回1/3、3失点と2日間で7失点を喫した。試合前時点で、今季の神宮での防御率は47・25だった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000141-dal-base
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