試合を見ることが出来なかったので内容についての話は出来ませんが、濱口が2回での降板は辛いですね。
DeNA完敗 虎キラー浜口が誤算…3被弾で自己最短KO「攻め方を見直したい」
誤算は虎キラー・浜口遙大投手(24)の乱調だった。試合前まで同カード通算5勝1敗の左腕が、近本の先頭打者弾を含め3発を食らい、1回2/3、5失点KO。「要所々々で甘く入った。大事な先頭打者に打たれるなど、もう一度攻め方を見直したい」と入団3年目で自己最短の降板劇を猛省した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000240-spnannex-base
濱口個人として相性の良い相手の阪神に自己最短でKOされたのは、ベイスターズ界隈にとって衝撃でしょう。
救いなのは四球からの自滅ではないこと。
去年までの濱口はとにかく四球が多く、ランナーを貯めて1ヒットで大量点が自滅する時のパターンだったので、単純に打たれた「だけ」なら修正出来るでしょう。
打線も阪神先発のガルシアに抑えこまれる。
DeNA、阪神ガルシアに完封負け…ラミレス監督「かなりいいでき」
1人の投手に完封負けを喫するのは今季初となった。想定外のガルシアの快投にアレックス・ラミレス監督は「非常に安定していた。ストレート、スタミナもよかった。予想していたよりも、かなりいいできだった」と厳しい表情を浮かべて脱帽した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000105-dal-base
濱口の誤算よりも、こちらのガルシアに抑え込まれたほうが深刻かも。
阪神にはメッセンジャー、藤浪と超苦手の先発がいるので、これ以上「苦手」の投手を作りたくないはずです。
今年こそ阪神対策をと期待していたので、ガルシアの存在は行く先をさらに暗くすることになりそうです。
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