トラックマンに次ぐ新たなハイテク機器が導入。その名も『Rapsodo(ラプソード)』。
「新兵器」ってのは少々物騒でしたね。新ハイテク機器です。
Rapsodo筐体サイズ
製品仕様を見るとけっこうコンパクトなサイズでした。
数字を見なくても小さいことは分かるか(笑)
専用のアプリを使用するとのことです。
アプリ
- 簡単な操作でHITTING2.0とのワイヤレス接続が可能です。
- 録画した打撃フォームを視聴できます。
- ティーバッティング・トスバッティング・試合形式のシーンごとにデータを分析できます。
- プロフィールを作成することで選手ごとのパフォーマンスを継続的に計測できます。
- リアルタイムのデータ分析により指導効率を改善します。
- グループを作成することで、グループ内の選手の管理が簡単に行えます。
https://rapsodo.com/ja/baseball/hitting
たしかにゲーム感覚で練習が出来て楽しそうだな。
クラウド対応なので監督・コーチがどこに居ても全選手のデータを確認できるなどメリットがあります。
クラウド
リアルタイムの打撃レポートを確認できます。
選手やグループの最新データをリアルタイムで確認できます。
Rapsodo独自の指標を通して選手ごとのパフォーマンスを確認できます。
選手、コーチ、グループごとのデータ閲覧や比較が可能です。
各選手のデータや動画をダウンロードできます。
ストラークゾーン別の打撃や打球方向の傾向を通して選手ごとの特徴が把握できます。https://rapsodo.com/ja/baseball/hitting
素人でも購入できるのか?
プロ以外の個人で購入する人がいるとは思えませんが販売ページはありました。
価格は65万円(税別・輸送費別)。
HITTING 2.0 65万円(税別・輸送費別)PITCHING 2.0 65万円(税別・輸送費別)
トラックマンよりは安いけど、それでも高い。
サブスク料金は
7.5万円(税別)
https://rapsodo.com/ja/shop-2
当たり前だがプロ仕様
当然ですがプロのための製品です。年間で約10万円の維持費がかかるので素人には絶対無理!
打者用の「HITTING」だけではなく投手用の「PITCHING」もあります。
このようなハイテク機器の導入はどんどん行ってほしいですね。
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