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【DeNA】ベイスターズとKDDIがパートナー契約を締結 バーチャル空間「横浜スタジアム」構築へ!

横浜DeNAベイスターズ
スマートスタジアム構築へ向け、ベイスターズとKDDIがパートナー契約を締結。

横浜DeNAベイスターズとKDDI、各種事業領域との連携強化のため、パートナー契約を締結

20200617-01

株式会社横浜DeNAベイスターズ(本社:横浜市中区、代表取締役社長:岡村 信悟、以下 横浜DeNAベイスターズ)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)は、2019年に締結した「スマートスタジアム」の構築に向けたパートナーシップを包括する形で、横浜DeNAベイスターズの各種事業領域との連携強化を目的とした「ビジネスパートナーシップ」を新たに締結しました。先端テクノロジーによる次世代型の野球観戦モデルの構築と、さまざまな環境下においてもファンを魅了し続ける持続可能なスポーツ・エンターテイメントを創出します。

両社は、2019年8月に締結したパートナー契約に伴うau 5G やIoTを活用した「スマートスタジアム」の構築に加え、昨今の新型コロナウイルスの影響による無観客試合の実施など、プロ野球を取り巻くさまざまな環境下においても持続可能となるファンコミュケーションの在り方や次世代型の野球観戦モデルなどを検討していきます。
https://www.baystars.co.jp/news/2020/06/0617_04.php


今年からハマスタのベンチ前には「au 5G」が芝に告示されているので見慣れたものです。

この締結によりどのようにベイスターズとハマスタが変化するのか?取り組み内容として以下のことが挙げられています。
  1. 新たにビジネスパートナーシップを構築
  2. バーチャルスタジアム構想
  3. 5Gを取り入れたスマートスタジアムの構想
https://www.baystars.co.jp/news/2020/06/0617_04.php
3つの中で気になるのは2の「バーチャルスタジアム構想」。なんだそれ?

球団からの説明では
バーチャル空間上にもう一つの「横浜スタジアム」を構築し、あらゆる環境下でファンとのコミュニケーションを実施。au 5Gと先端テクノロジーを活用した新たなスポーツ観戦体験を検討
https://www.baystars.co.jp/news/2020/06/0617_04.php
とされています。

説明文のまま、ネット上に横浜スタジアムを作っちゃえ!ってことですね。

3Dマリオやゼルダ、PUBGなど360°自由自在に動き回れるゲームの世界。

そんな空間で横浜公園~横浜スタジアムを再現してくれると胸熱すぎて夜も眠れません。サブスクリプションでもいいですよ。

何となく想像はできますが、その想像の上をいく空間を作り上げてくれることを期待します。

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