神奈川以外のゆかりある地域にもYDBギフトバッグを配布することが発表されました。
新潟県ほか全6自治体の学童野球チーム約5,000人へYDBギフトバッグ配布決定!
横浜DeNAベイスターズは、「横浜DeNAベイスターズ誕生10周年プロジェクト」の施策として、新潟県および沖縄県宜野湾市、嘉手納町、北中城村、山口県下関市、鹿児島県奄美市の全6自治体へ合計5210個のYDBギフトバッグ(ナップサック・フェイスカバー・ミニタオルのセット)を各自治体に所属の学童野球チーム(小学生対象)へ配布いたします。YDBギフトバッグのプレゼント施策は、新型コロナウイルス感染症が流行し、生活が大きく変化するなか、健康に気をつけながら野球を、スポーツを楽しんでほしい。という想いから、ナップサック、フェイスカバー(マスク)、ミニタオルをセットにして、神奈川県と神奈川県教育委員会ご賛同のもと、神奈川県内の小学校および特別支援学校あわせて945校の約46万人の子どもたちへの配布を行っております。
この度、例年主催試合を開催している新潟県、一軍・ファームの春季キャンプ開催地である宜野湾市、嘉手納町、北中城村、球団創設の地である下関市、2010年より2019年まで秋季キャンプ開催地であった奄美市の6自治体にも新たにご賛同いただき、10周年記念ロゴマークをあしらったYDBギフトバッグの配布が実現いたしました。今後YDBギフトバッグは、順次各自治体を通じて学童野球チームの小学生へ届けられます。
https://www.baystars.co.jp/news/2021/02/0224_01.php
神奈川県を飛び出し他の地域でも野球少年に配布する。全国区のファンを持つ巨人や阪神以外では珍しいですね。
横浜市内でも5周年で配布したキャップや、YDBギフトバッグのマスクを着けた子供を見かけることが多くなりました。「将来のファン」を獲得することは大事なことです。
一人でも多くのベイファンが生まれることを期待しましょう。
この記事へのご意見
>>1
「 実は少年野球時代に… 」っていいですよね!
例えはとしては少し異なりますが、三浦監督と黒羽根みたいな関係も心温まります。
多くのファンを獲得する為に、投資を惜しまない姿勢はいいと思います☆
10数年後ドラフトで指名された選手が、「 実は少年野球時代に… 」なんて微笑ましい話が聞けたら面白いかもね…
☆ベイキチ