DeNA今永、来季ブレない「幹の部分つくりたい」
DeNA今永昇太投手が3日、奄美大島秋季キャンプで初となるブルペン投球を行った。61球投げ込みながらフォームを確認した。昨季のチーム最多勝利投手は、今季4勝11敗と大きく負け越し、自分を見つめ直した。キャンプのチームスローガンとして「チェンジ」を掲げる中「僕はすぐにコロコロと変えてしまうところがある。だから、変えない自分に変える。今季は枝葉を見過ぎたので、しっかりと幹の部分をつくりたい」。今月下旬からは戦略的パートナーシップを結ぶオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のキャンベラ・キャバルリーへ派遣される予定で、実戦を積みながら復活への道筋を見つける。
秋季キャンプ2日目。
午前中はあいにくの雨となりましたが、室内でもしっかりとメニューをこなしました!
ハードなトレーニングに脚が棒のようになりながら、厳しくも明るい雰囲気のキャンプになっています。#baystars #秋季キャンプ #凡事徹底 pic.twitter.com/G2QhxofE6s— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年11月3日
変えることが間違っているとは思えない。
良くなることもあれば最悪ケースになることある。
以前の筒香のように器用貧乏なのかも。
変化を恐れたら負け。現状維持は後退を同じ。
練習で試行錯誤をしながらステップアップしてほしいな。
この記事へのご意見
練習も大事だけど肩壊さないように気をつけて欲しいですね。