ロペスと宮崎がゴールデングラブ賞を受賞!
おめでとうございます。
まずは二人のコメントから。
J.ロペス選手コメント
「ゴールデン・グラブ賞を横浜DeNAベイスターズの一員として3年連続で受賞することができ、とても嬉しく思います。また神様にも感謝したいです。外国人選手としての受賞回数が最多タイにも並ぶことができ非常に光栄です。これもベイスターズが自分に出場機会を与えてくれたおかげでもありますし、サポートしてくれた監督、コーチ、全てのスタッフ、そして応援してくれたファンの皆さんに感謝したいです。来年もゴールデン・グラブ賞の受賞を目指すとともに、横浜の街全体を盛り上げたいと思います」引用元:http://www.baystars.co.jp/news/2018/11/1108_02.php
宮﨑敏郎選手コメント
「正直、自分が選ばれるとは思っていなかったので驚きました。受賞することができ素直に嬉しいのと大変光栄に思います。守備では投手との信頼関係を大事にしていて、取れるアウトは確実に取ることを意識していました。来シーズンも受賞できるよう、守備の面でもチームに貢献していきたいと思います」引用元:http://www.baystars.co.jp/news/2018/11/1108_02.php
3年連続のロペスは今季の守備率がなんと脅威の1.000ですから納得の受賞。本人も帰国の際に「ゴールデングラブお願いします」と言って帰っていったので手ごたえもあったのでしょう。
ロペスの受賞以上に嬉しいのが宮崎ですよ!
ベイファンとしては有名なあの球から目を逸らす「ベースカバーでのよそ見事件」。当時はあれ以来1軍に呼ばれることはなくなりましたから、本人にとっても相当な「エラー」だったでしょう。
セカンドからサードへと守備位置が変わり、練習を重ねて今回の受賞に至ったわけです。
昨年の首位打者よりも嬉しいです。
宮崎のゴールデングラブは涙なしでは語ることは出来ません。改めてその思いを書くつもりです。
2018年度、第47回三井ゴールデン・グラブ賞の受賞者が発表され、J.ロペス選手が一塁手部門、宮﨑敏郎選手が三塁手部門で選出されました!
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— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2018年11月8日
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