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【チェンジ】変わるラミレス 変わるDeNA

監督・コーチ

変わるDeNA、ラミレス監督猛省でコーチ陣とのコミュニケーション不足解消

今季最終戦となった10月10日の阪神戦(甲子園)後、続投が正式決定したラミレス監督は「監督として、チームを一つにして目標を達成することができなかった。すべての責任は私にある」と猛省。来季へ向け、まずは自分が「変化」する必要性があると述べた。

実は続投決定の囲み取材が終わったラミレス監督は、番記者に対し「1年間アリガトウゴザイマシタ。こんな頑固な監督に付き合わせてしまい、ゴメンナサイネ」と詫びていた。それでも指揮官に続投を要請した南場智子オーナーは「(要請した席上で)来年へ変えたいポイントを説明してくれた。自分自身を律して変えることができるのは、大人の全員ができることではない」と外国人監督の姿勢を高く評価した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000534-sanspo-base

コミュニケーション不足を認めるのは簡単ではありません。

日本国内で仕事をしている非ネイティブな人には言葉の壁もある。特に日本語は難しすぎるから余計にコミュニケーションを取るうえでのハードルが高い。日本人同士でさえコミュニケーションで苦労する。

自らを頑固だと言ったラミレス。頑固なことは悪いことではありません。しっかり理由を伝えられていれば、相手が理解をしていれば問題はないでしょう。しかし周りの助言も聞き入れず、説明なしに実行するのは問題でしょう。

今回のラミレスは後者だったのではないでしょうか。

「チェンジ」すると言うならそれを見守りましょう。批判するのは簡単ですが、ペナントレースは1試合ではなく1年を通して143試合もあるので、2019年10月に「チェンジ」に対しての批評をすることにします。

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