フリーエージェント宣言選手が14日に公示され、本日15日より交渉が解禁となります。いくつか条件面が分かってきたのでまとめてみます。
巨人が丸に史上最高5年30億超、炭谷3年6億用意
交渉は15日に解禁となるが、巨人原辰徳監督(60)は丸、炭谷の両選手に熱いラブコールを送った。丸には5年総額30億円以上、炭谷には3年総額約6億円とみられる条件を用意。直接出馬にも意欲を見せ、V奪回のキーマンを口説き落とす。(金額は推定)引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00392348-nksports-base
オリ、浅村に背番「1」用意 再び憧れ中島の後継者に 3、4年契約基本線
オリックスは、FA宣言選手として公示された西武・浅村栄斗内野手(28)の獲得に向け、背番号「1」を用意していることが14日、分かった。現在、浅村が付けている「3」は憧れの存在である中島が西武時代に付けていたものを引き継いだ。中島は今季限りでの退団が決まっており、オリックスで4年間背負った「1」を提示することで、誠意の一つとする構えだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000004-spnannex-base
オリックスが浅村に背番1、3年15億円で争奪戦へ
FA宣言選手が公示された14日、オリックス長村球団本部長は大阪市内で「明日連絡があっても、どこにでも行ける準備はしています。(スケジュールは)最優先で」と、きょう15日の解禁初日の即日交渉にも対応する構えでいる。浅村の代理人にも球団の意思を連絡。3年総額15億円とみられる条件に加え、チームの顔の背番号も準備し、交渉に向かう。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00392374-nksports-base
【巨人】原監督、丸に栄光の「背番号8」用意
近日中にも交渉に入るが、丸への最大の誠意として用意するのは、栄光の「背番号8」だ。原監督が入団した81年から現役を引退するまで背負った特別に思い入れのある番号を託すという。片岡治大(現ファーム内野守備走塁コーチ)が17年限りで現役引退後は空き番となっていたが、球界屈指のスラッガーこそ背負うにふさわしい。宣言残留を認めている広島や、丸の出身地・千葉にあるロッテとの争奪戦を、全力で制する。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000066-sph-base
丸佳浩(広島)
【巨人】 5年総額30億円以上、背番号8
【ロッテ】 4年総額約20億円
炭谷銀仁朗(西武)
【巨人】 3年総額約6億円
浅村栄斗(西武)
【オリックス】 3年総額15億円、背番号1
巨人が丸(広島)に提示する「5年総額30億円以上」は凄まじいですね。これからソフトバンクや楽天も参戦するでしょうから、さらに「混戦」になることが予想されます。
この記事へのご意見
読売 どんだけ金あるんだ!
30億円って。
炭谷に、6億??
レギュラー確定か。あっ?小林…