西武がチケット転売行為への“声明”発表 転売確認のファンクラブ会員を退会処分に
今季10年ぶりのリーグ制覇を果たした西武は15日、公式ホームページ上でチケット転売行為についての声明を発表した。「チケットの転売および転売されたチケットの購入について」と題され、昨今問題となっている入場チケットの転売行為についての対応策を発表した。※全文はリンク先で確認ください。
どんどんやって下さい。
営利目的の転売行為は根絶するべき。転売か否かを判断するのが難しいのも事実。人気試合のチケットがほしい気持ちは分かりますが、買わない勇気を持つことが大事です。
以下ベイスターズのことになります。
2017年の日本シリーズ、横浜スタジアムのチケットを取るのはかなりたいへんだったのですが、運良く3戦とも観戦することが出来ました。チケット完売のはずが2列分(20席くらい)の席が試合終了まで誰も来なかったのを覚えています。
2016年9月29日、三浦大輔引退試合。勝てば数年ぶりの貯金でシーズンを終えることになるが、勝敗などどうでも良い試合。三浦が1イニングでも長く投げてくれればそれ良かった試合。この日も横浜スタジアムに。
雨天中止の振替試合なのでチケットは直前に販売された。横浜スタジアムのチケット売り場では長蛇の列ができ、最後に購入した人は日付が変わるころだったらしい。
一人でも多くの人に三浦の最後の投球を見て欲しい。しかしこの日もいくつかの空席はあった。急な用事が入って来られなくなったのかもしれない。オークションサイトなどでは高額なチケットのせいで売れ残り、本当に見たかった人達にチケットが渡ることはなかった。
需要があるから転売が行われるのだ。
一野球ファンとして、正規ルート以外からは購入は避け、営利目的の転売を根絶することに協力したい。
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