スポンサーリンク

横浜高校の及川 自己最速の153キロを計測

高校野球

横浜・及川が自己最速153キロ 年内ラス投で13奪三振

20181124-01

 横浜のエース左腕・及川(およかわ)が、同校グラウンドで行われた国学院久我山との練習試合に先発し、自己最速を1キロ更新する153キロを計測した。5失点を喫したが13奪三振完投で白星を挙げ、年内最後の登板を終えた。

 花巻東・菊池(現西武)が計測した甲子園での高校生左腕最速155キロにあと2キロと迫り、「直球は指にかかっていた。質を良くしようとした結果」と話した。今秋関東大会は8強で来春センバツ出場は微妙だが、来秋ドラフトでは1位候補として星稜・奥川、大船渡・佐々木、創志学園・西とともに四天王に挙げられる。「(他の注目投手に)負けないようにレベルアップしたい」と腕をぶした。視察したOBで中日の小山良男スカウトは「ポテンシャルは素晴らしい。もっとすごくなる」と評した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000045-spnannex-base

あまり良い内容とは言えませんが、横浜高校を贔屓目に見てしまうのがベイファン。

来年、春のセンバツ出場は微妙なので、夏の甲子園で活躍してその先の道を目指してほしいですね。

この記事へのご意見