ラミ監督 ソト二塁起用で超攻撃的布陣プラン「勝つために点を」
DeNA・ラミレス監督は、今季本塁打王に輝いたソトを来季は基本的に二塁で起用するプランを明かした。本職は右翼だが「二塁を守ることになるだろう」と説明。今季は、一塁で22試合、二塁で22試合、右翼で61試合にスタメン出場した。41本塁打を放った打力を最大限に生かすために「超攻撃的」な布陣が来季の基本形となりそうだ。ナショナルズ2Aハリスバーグに在籍していた昨季も二塁で10試合に出場した経験がある。指揮官は「野球は点を取らないと勝てない。勝つために点を取る必要がある」とし、守備力には目をつぶって得点力を重視する。今季も二塁で出場した場合は終盤に右翼へ回り、二塁には守備固めで柴田が入るパターンが目立った。ソトを二塁で起用できれば、右翼が本職の梶谷と併用して打線に厚みが出るメリットがある。2月の沖縄キャンプで正遊撃手・大和との連係の精度を高める。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000032-spnannex-base
センターラインの軽視だと言われますが、ソトの打力は守備のリスク以上に大きいのでありではないでしょうか。
守備だけを考えれば柴田を使うのが正解に近いです。しかし野球は点取りゲーム。そして本拠地が横浜スタジアムなわけで、攻撃優先で良いでしょう。
途中から守備固めでソトをライトにしてセカンドに柴田あたりを入れれば問題はありません。
未知数ですが伊藤裕季也の内容次第ではライト・ソト、セカンド・伊藤裕季也もありでしょう。
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