筒香は大谷級 メジャー球団が広角大砲に熱視線 早くも来オフ“目玉”だ
大リーグの球団幹部や代理人らが一堂に会するウインターミーティングは11日(日本時間12日)に2日目が行われ、来オフにもポスティングシステムを利用してメジャー挑戦するDeNA・筒香嘉智外野手(27)が早くも注目を浴びた。逆方向にも本塁打が打てることで、中軸を務められるという「大谷級」の高評価もあった。DeNAにポスティングを容認されれば1年後の争奪戦は必至だ。大物選手の移籍交渉が同時多発的に進行するウインターミーティングで、来オフに向けた情報も飛び交っていた。日本選手では筒香が熱視線を注がれている。会場を訪れたア・リーグ球団のスカウトは、ここ5年で156本塁打の大砲に太鼓判を押した。「メジャーの打線の中核を打てる。20本塁打は打てるし、アベレージも残せる。今のメジャーはシフトを使うが、反対方向にも大きいのを飛ばせる筒香には通用しない」
中略ナ・リーグ球団のスカウトは「ドミニカに行ったのが良かった。“スイングが大きくては駄目”とコンパクトにし、スイングスピードも維持している」。異国での武者修行で培ったコミュニケーション能力も渡米後の武器だといい「スペイン語も話すようだし、米国人やラテン系の選手にも物おじしないのもいい」と話した。※全文はリンク先でご確認ください
ベイファンとしてチームの顔である筒香が褒められることは嬉しい。
メジャーのスカウトたちも以前から注目はしていただろうけど、本人がメジャー希望を言い出したからウインターミーティングで話題になったのでしょう。
記事にもあるようにここ数年は広角に打てるようになってきた。
逆方向への意識も強いから打率は残せるだろうね。
速い球への対処と守備力が向上すればメジャーリーガーTSUTSUGOHが誕生する!
スペイン語が理解できるのも大きいよね。ドミニカでの経験が活きている。
筒香の著書『空に向かってかっ飛ばせ! 未来のアスリートたちへ』にドミニカでのことが書いているから興味ある人は是非お勧め。
まだ読んでいる途中なので、読破できたら感想でも書きます。
この記事へのご意見