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【DeNA】勝又「話にならない」初登板も一つのアウトも取れず

春季キャンプ2019
勝又にとって一生忘れられない一日となったことでしょう。

DeNA勝又5失点ほろ苦デビュー「話にならない」

20190226-05

DeNAドラフト4位勝又温史投手(18=日大鶴ケ丘)が、ほろ苦デビューとなった。

韓国・KIAとの練習試合に2番手で登板し、0/3回を3安打5失点。最速は149キロをマークしたが、2四死球と制球が定まらず、1人のアウトも取れなかった。キャンプは2軍で過ごしながらつかんだマウンドだったが「ストライクが入らなかったので話にならない」と厳しい表情だった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-02260769-nksports-base

仕方がないって。まだ高校生だぞ。


本人にとってみれば最悪の結果だろう。まだ18歳だが今までの人生で一番かもしれないくらいの屈辱だったに違いない。

でも問題はない。今日は「失敗して良い日」なんだから。

今日のような経験は今後できないから最高じゃないか。18歳で1軍メンバーがベンチにいる中で登板なんて、誰でもできることではない。

いつの日か笑い話にできる日になるでしょ。

その日が来るか来ないかは勝又の今後次第。

この記事へのご意見

  1. 名無し@ベイブルー より:

    ノーコンで思い出すのが
    阪神の藤浪だけど。
    がんばれ!

  2. 名無し@ベイブルー より:

    勝又の本領発揮だね。
    彼はノーコンだからこそ高校ではある程度抑えられて来たけど、プロでは通用しない。
    あと、彼の球はホームランになりやすいという特徴がある。回転が少ないのか、球威がないのかはわからないが、かなりの被本塁打と死四球を与える癖がある。