ベイスターズが一時は10点差をひっくり返す大逆転も勝利とはならず
2月26日(火)アトムホームスタジアム宜野湾で行われたベイスターズ vs KIAタイガーズの練習試合は、一時は10点差をひっくり返したが、その後追いつかれ引き分けに終わる。
123 456 789 R
ベイスターズ 008 200 002 12
KIAタイガーズ 000 011 /00 12
※7回の「/」は「10」
ベイスターズ 008 200 002 12
KIAタイガーズ 000 011 /00 12
※7回の「/」は「10」
1回、2回と先発の上茶谷が好投をみせKIAタイガーズを無失点に抑えるが、3回にマウンド上がった二番手・勝又、三番手・古村が大炎上し10失点。これで勝負あったかに思われたが5回6回と1点ずつを返して迎えた7回に大反撃が始まる。
先頭打者の大和の出塁から6点を奪い2点差まで詰め寄ると、満塁の場面で宮本がグランドスラム!!満塁ホームランを放ち12-10と逆転に成功する。
ニコ生の視聴者も狂喜乱舞!!
しかしこのままでは終わらないKIAタイガーズ。9回表にベイスターズ知野のエラーからノーアウト満塁とし、2度の併殺崩れの間に2点を取り同点に追いつく。
9回のベイスターズの攻撃は一打サヨナラの場面で前の打席に満塁ホームランを放った宮本。だが三振に倒れゲームセット。
いろいろとあった試合ですが、先発の上茶谷は安定していました。今のところ合格でしょう。
【DeNA】ドラ1・上茶谷、最速147キロでまた無失点
DeNAのドラフト1位・上茶谷大河投手(22)=東洋大=が26日、練習試合の韓国・KIA戦(宜野湾)に先発し2回1安打無失点に抑えた。最速は147キロをマークした。これで実戦は2戦計4イニング無失点と開幕ローテ入りへアピールした。
初回1死、2番の左打者にはチェンジアップで空振り三振。この回をわずか9球。3人で仕留めた。2回1死から5番の右打者にカットボールを左前に運ばれたものの、後続を遊直、三ゴロと落ち着いて打ち取った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00000102-sph-base
ベイスターズらしい試合でしたね。3回の8失点は事故みたいなものですから。シーズン中はピッチャーを代える場面なので今日のようにならないですよ。
キャンプ第五クール4日目。
起亜タイガースとの練習試合は12-12の引き分け。
先発 #上茶谷大河 選手は2回無失点と安定した投球。打撃陣も終盤に #宮本秀明 選手の満塁ホームランなどで、最大あった10点差を一時ひっくり返す猛攻を見せた。#baystars #春季キャンプ #宜野湾 pic.twitter.com/OmIKzYOYPU— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年2月26日
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