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【DeNA】大貫が3回途中4失点で降板 苦いにデビューとなった 4月4日(木)ヤクルト戦

選手情報
大貫がプロの洗礼を浴びてしまった。

DeNA・ルーキー大貫、プロ初登板は3回途中4失点で降板

20190404-03

DeNAの大貫晋一投手(25)は、4日に神宮で行われたヤクルト戦でプロ初登板初先発。2回1/3、50球を投げて4安打4失点で降板した。

大貫は、2点リードもらった初回2死二塁、バレンティンの左前適時打で失点。2回は先頭・西浦に二塁打を打たれると続く村上に左越えへ1号2ランを浴びて同点とされた。3回は、先頭の青木を凡打で打ち取るも、続く山田に四球を与え、バレンティンに左前打を打たれたところで降板した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000185-spnannex-base


緊張しているのは見ていて分かった。初登板だから仕方がないけど、プロだと言い訳にしかならないからな。

ランナーを背負った場面でも課題があるね。クイックの精度がちょっと低いかな。常に「青信号」状態。

全体的にも甘い球が多かった印象。

課題が見つかるのは良いこと。それを改善していけばいいのだから。昨年の今永は「何が悪いのか」分からない状態だったから一年も不調が続いたわけで。

三浦コーチ、大貫をお願いしますね。



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