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3種類のおかずが復活した「ありがとう平成シウマイ弁当」が販売!

感想など
お世話になりました。これからもお世話になります。

「ありがとう平成シウマイ弁当」 3種類のおかず復活

20190420-01

崎陽軒(横浜市西区)は20日から、「ありがとう平成シウマイ弁当」を期間限定で販売する。平成の時代に同社の看板商品「シウマイ弁当」に入っていた3種類のおかずを復活させた特別な内容。掛け紙には平成元年(1989年)に神奈川新聞社が撮影した横浜・みなとみらい21(MM21)地区の空撮写真を使用した。

エビフライ(平成元年~同4年)、大根漬け(昭和30年代~平成15年)、レンコンの炒め煮(昭和63年~平成15年)を既存のおかずに加えて盛り付けた。

神奈川新聞社とコラボレーションした掛け紙は、横浜駅上空から横浜博覧会開催中のMM21地区を一望したデザインで、アザラシの「タマちゃんフィーバー」(平成14年)など、神奈川・横浜の平成史も記した。

崎陽軒の担当者は「食と時代は結び付く。平成を懐かしむとともに、令和になってもシウマイ弁当を見守ってもらえれば」と話している。

県内・東京都内の約150店舗で30日まで販売。980円。問い合わせは、崎陽軒お客様相談室0120(882)380。


ハマスタのコンコースで何を買うか悩んでいる時、「アレでいいか」とついつい買ってしまうのがシウマイ弁当。野球観戦じゃない時でも食べたくなることもあるシウマイ弁当。

安心感が違うんだよね。

そんなシウマイ弁当には令和以降も活躍してもらいたい。横浜のソウルフードとして、永久欠番並みの待遇が相応しいね。

約150店舗での販売らしいけど、横浜スタジアムでの販売はあるのかな?


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