ラミレスが阪口の降板理由についてコメント。
【DeNA】ラミレス監督が5回無失点の初登板初先発・阪口を66球で代えた理由
「やはり一番は負けてほしくなかった。1―0の試合で彼に勝ちがつけばいいと思った。5回先頭の四球を見て、ちょっと疲れというか安定感を欠いてきた。(続投ではなく)彼には完璧な状態でマウンドを降りて欲しかった」と説明した。
指揮官は「想像を上回る投球だった。チャンスは近いうちにくると思う」と、最速150キロをマークした19歳右腕を一度登録抹消し、次回の登板に備えさせるとした。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000139-sph-base
良いイメージを保たせたまま終わらせてあげたかった。親心だな。
嬉しい誤算だったよ。ファームでの防御率が5点台後半。5回投げ切れれば御の字と思っていた。
勝ち投手に等しい内容だったでしょ。
「国吉のせいで初勝利が~」なんて意見も見られるが、苦手のタイプとは言え西から1点しか奪えなかったのが原因。
これで阪口に希望が見えた。
次の登板でも「まぐれ」ではなかったと証明するピッチングを見たいね。
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