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【DeNA】ゲンダイが「ラミレス独裁」の真相を青山コーチに突撃取材した!

横浜DeNAベイスターズ
ゲンダイが突撃したな。あまり言いづらいことを聞くなとは青山コーチもよく取材を受けてくれたよ。

最下位低迷DeNA“ラミレス独裁”は本当か 青山ヘッドCに直撃

20190516-02

就任1年目で万年Bクラスのチームを3位に引き上げたラミレス監督もいまや戦犯扱い。選手の状態やコーチの意見よりもデータを重視する采配が「独裁者」と批判され、成績低迷の責任を一身に負っている。

緩衝材だった光山バッテリーコーチが昨季限りで退団。チーム内の風通しは悪化し、制御の利かなくなったベンチで指揮官と選手の「橋渡し役」を担っているのが“ナンバー2”の青山ヘッドコーチだ。試合中はラミレス監督と話し合う様子がたびたび見られ、指揮官の指示を選手に伝えている。

低迷の要因に挙げられるコミュニケーション不足は本当に深刻なのか。青山ヘッドに聞くと、こう答えた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000026-nkgendai-base

※全文はリンク先で


直接的には独裁とは言っていない。もし本当だとしても言うはずはないか。

事前(試合前とか)には話し合いをして決めていることもあるようだけど、試合中などに急を要する場面ではラミレスが瞬時に判断している。

たしかに「独裁」には近いかもね。どこの組織、企業でもありそう。

確定的な情報がないだけに適当なことは言えないかな。

一つだけ言えることは、結果が出ていない以上「独裁っぽい」ことが許されるはずがないということ。

周りの意見を受け入れまくるのも違うし、一切耳を傾けないのも良くはない。柔軟性が必要。

チームの成績が良くないので辞任して済まされる問題ではない。ラミレスにも自分の理想の采配があるのは分かる。

しかし采配をすることが必要なのではなくて、チームを勝利に導くことが必要。何も采配せず選手達が好き勝手やって優勝しても名采配。

何がゴールなのかを見失うと危険な結果になるね。


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