ラミレスが今日の試合で筒香が途中交代した理由を説明。
DeNA・筒香が五回の第3打席を終えて交代 試合後ラミ監督が理由を説明
DeNA・筒香嘉智外野手が五回の第3打席を終えた時点でベンチへ退いた。
六回の守備から左翼に乙坂が入った。筒香は第1打席は四球を選んだが、2、3打席で連続見逃し三振に倒れていた。四回の第2打席に外角の際どい球をストライクコールされた際、珍しく表情をゆがめて審判に話しかけるシーンもあった。
ラミレス監督は試合後、「勝っているというのもあり、守備の方を固めようというのもありましたが、それと同時に楽天のピッチャー陣に苦戦しているというのもあったので」と説明した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000077-dal-base
守備固めと言っているのは気を使ってのことだろう。今まで5回の2点差で守備固めしたことはなかったはず。後者の「楽天投手陣に苦戦しているから」が本線だろうなと。
ラミレスも長年4番を打ってきた主砲として、筒香に傾倒するのも理解が出来る。簡単な理屈ではないのだろうね。
最近は三振が多い筒香に対して辛辣な意見を目にすることが増えた。今の筒香の立場は言われて当然なのかもしれない。厳しいことを言っているファンは2016年の成績と同等かそれ以下は認めたくないらしい。
ラミレスの言葉を引用するなら、どう始まるかではなくどう終わるか。
チームのために試合に出ている選手をシーズン中に非難する気にはなれないな。
前にも同じことを書いたけど、シーズンが終わってから「叩け」ばいい。
この記事へのご意見
まあ人間のやってる事だから体調とかにもよるし
好不調の波はある!
それも踏まえて選手起用でしのいでいくのが
コーチ&監督の采配や責任!これは批判対象じゃ~(笑)
苦手は作りたくないね、、、、、、、、、