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【DeNA】延長の末2-2の引き分けに終わる 8月19日(水)ベイスターズ2-2カープ

試合情報

延長の末2-2の引き分けに終わる

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
De 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 12 0
広島 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 10 0

8月19日(水)のマツダスタジアム・広島戦は延長の末2-2の引き分けに終わる。初回に2点を先制したが、追加点が奪えず6回に広島に追いつかれる。12安打で2得点と効率の悪い攻撃。

先発の濱口は6回途中で降板。またしても6回を投げ切ることはできなかった。

DeNA・浜口はまた六回の壁 8試合連続で越えられず、ぼう然…

20200819-03
今季初登板だった6月23日の中日戦で九回途中まで投げたが、自身の2戦目以降で六回を投げ切った試合はなかった。この日は2点のリードをもらうなか、走者を背負いながらもホームを踏ませない粘りの投球。しかし、六回1死から堂林に右越えソロを浴び、1点差とされるとラミレス監督は国吉への交代を告げた。

球数は、まだ87球だっただけに、浜口は呆然(ぼうぜん)とした表情でベンチへ。2番手の国吉は田中広に同点ソロを許し、浜口の勝ち投手の権利も消滅した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cb58cd835d751cff94f0fff0750fbe0e35c342a


ロペスの2点タイムリーで先制

初回にロペスのタイムリーで2点を先制。2アウト満塁フルカウントからセンター前へ技ありのヒット。ランナー2人が生還し2点を先制する。

【得点シーン】
1回ロペス ヒット +2

濱口が鬼門の6回を越えられず

壁は果てしなく高い。今回もまた、6回を投げ切ることはできなかった濱口。球数的にはまだ余力はあっただけに悔しい降板となった。

投球内容は打者24人、球数87、被安打6、被本塁打1、失点1、奪三振3、四球2。

【投手継投】
濱口(1回-6回1/3)
国吉(6回1/3-6回3/3)
山﨑(7回)
石田(8回)
エスコバー(9回)
三嶋(10回)
高城(1回-7回)- 戸柱(8回-10回)

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