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DeNAラミレス監督 来季は盗塁数の増加を目指す

横浜DeNAベイスターズ

ラミ監督 来季ベースコーチ入れ替え「75~90盗塁目指す」

DeNAのラミレス監督が来季から一塁と三塁ベースコーチを入れ替えるプランを明かした。

今季から一塁は上田外野守備コーチ、三塁は永池内野守備コーチが担当したが、2人と個別に面談した指揮官は「上田コーチを三塁、永池コーチを一塁にする。来季はチームで75~90盗塁を目指す」と話した。今季はリーグ3位の71盗塁をマーク。同6位だった17年の39盗塁から大幅増だったが、さらに機動力アップを目指す。楽天で一塁コーチの経験がある永池コーチは「リードの大きさや動きなど、三塁から見て気づいたことを伝えたい」と話した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000033-spnannex-base

新たな試みは歓迎。どんどんやりましょう。

ただ、ベイスターズで盗塁数を増やすのは簡単ではありません。

ソト・ロペス・宮崎・筒香・投手、この5人は対象から外れますよね。

71コの盗塁を選手別に見ると

桑原 17
神里 15
大和 10
梶谷 5
石川 5
宮本 4
乙坂 3
柴田 2
楠本 2
関根 2
倉本 1
伊藤 1
山下 1
佐野 1

髙城 2

神里が盗塁15(試合数86)、梶谷が盗塁5(試合数41)

計算出来るこの2人が怪我でいなかったので

神里が盗塁30、梶谷が盗塁20をしていれば91。

計算してみると、「75~90盗塁目指す」は簡単でした(笑)

「簡単でした」は訂正で「十分に可能」でしょう!

この記事へのご意見

  1. 名前は無い より:

    来年は。
    梶谷と神里に走ってもらいましょう。