DeNA・宮崎敏郎 高まる大台突破への期待/どうなる!?契約更改
投手が東克樹なら、野手の注目は宮崎敏郎だろう。「しっかり評価してもらえたと思います」と表情を崩したのが1年前。プロ5年目で初めて規定打席に到達し、打率.323で首位打者のタイトルを獲得したシーズンだった。年俸3000万円から、5000万円アップの8000万円で契約を更改(金額はすべて推定)。167%の昇給を勝ち取った。
筒香嘉智、ロペスと組むクリーンアップは大看板。両雄が故障に苦しむと、四番に座って穴を最小限に食い止めた。590席で45三振は特筆すべき数字。チーム別打率でも偏りがなく、巨人戦の.333が最高で、最低でも広島戦の.287だった。最終的には142試合と欠場は1試合だけ。リーグ8位となる打率.318、自己最多の28本塁打と長打力も開花させた。CS進出を逃したチームで個人成績を向上させた1人。1億円プレーヤーの仲間入りはもちろん、倍増以上の攻防も予想されるだろう。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181117-00000006-baseballo-base
去年の打率はまぐれ、またまた残せた成績、こんな見方をしたファンも少なからずいたでしょう。しかし見事に2年連続で安定した結果を残してくれました。
今季8000万円からの大幅アップは確実。倍増の1億6000万円も十分にあり得ます。
2年連続で3割超え、ホームラン28本、ほぼ全試合出場の142試合、この成績で出し渋ったら若手の夢を奪うのと同じです。
お願いします!最低でも倍増で!
この記事へのご意見
本当。お願い!
ロペスも梶もツツも大和もいないとき。
2軍⁈見たいなチームを一人で引っ張っていた姿!
たくましく思えました。