DeNA筒香が故郷の橋本市スポーツ推進アドバイザー就任「経験を子供に還元」
DeNAの筒香嘉智外野手が20日、故郷の和歌山県橋本市で「スポーツ推進アドバイザー」就任式に出席した。任期は2019年1月20日から2021年3月31日の約2年。日本初の女子五輪金メダリストとなった前畑秀子を輩出した橋本で、アドバイザー就任第1号となった。※全文はリンク先で
出身地へに地域貢献は大事なことです。誰でも簡単に出来ることではありません。
今まで学んだことを子供たちに還元していきたいと語る筒香。らしいですね。
そんな中、こんな発言もしています。
また、指導者に対しては「自分が教えてもらった指導をそのまま受け継いでいる。時代とともに頭の中がアップデートできていない」と厳しい指摘。これまで出会ったいいコーチや指導者の特長として「会話がしっかりできる人が多い。一方通行の会話じゃないと思う」と話した。
要は時代錯誤なコーチが多いということでしょう。
良いことも悪いことも「伝統」と押し付けて、必要のないことまで「継承」させようとする。
体験談としてスポーツではありませんが、私自身も理不尽なことを言われたことがありました。それに対して「なんの意味があるのか」と尋ねると「昔からやっていることだ」とのこと。
まったく答えになっていません。こういう考えの人は何も考えていないのでしょう。
筒香にはがんばってもらいたい。考えに賛同して追随する選手が現れるといいですね。
古い体質の連中からの反発もあるでしょうが、そんなことには負けずにがんばってください。応援しています。
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