またNumber Webが良い記事を書いているよ。
「普通の人でいたかったです」須田幸太はベイスターズに殉じた。
DeNAファン以外の人にとっては特別な選手ではなかったかもしれない……。昨秋、ひとりのピッチャーが横浜スタジアムから去った。“大魔神”でもなく、“番長”でもなかったが、チームとして大事な時期に活躍し、DeNAファンの記憶には必ず残っている投手でもあった。
須田幸太、32歳――この記事は、忘れがたき“普通の人”の去り際の物語である。※ベイファンならリンク先で全文読め!!と押し付けたくなるくらい良い内容なので読んでください
なぜ須田が2016年の怪我をきっかけに失速してしまったのか。納得できる回答だった。
誰にでも良い時はある。スポーツに限らず一般職でもそうだ。
良い時の要因を探らず、不調になった時に対応できなかった。
この須田の言葉は人生を考えさせられる。
誰でも調子の良い時は勢いに任せていることは多いのでは?調子の良い時こそリスクに備えることが大事だね。いわゆる「保険をかける」ってやつだ。
いかなる時でも不測の事態に備えることを忘れてはならない。
JFE東日本での活躍期待しています。
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