DeNA三浦コーチ、上茶谷の良さはフォーム再現性
DeNA三浦大輔1軍投手コーチは、上茶谷大河投手を「投球フォームの再現性に優れている」と見ている。再現性がコントロールの精度につながると分析する。
三浦コーチ 誰だって同じ投球フォーム、同じリリースポイントで投げたら、コントロールはぶれない。でも勝ちたい気持ちがあったり、そういう精神的なものも影響するし、違うマウンド、球場で慣れないところも影響する。もちろんプロだからそれは言い訳できないけど、あいつは常に同じフォームで投げられていると思う。
デビューから4戦目で初失点を喫したが、同コーチは意に介していない。「自分も昔、オープン戦でずっと0でいって、最後に点を取られた。オレは基本的にプラス思考。もちろん0でいって勉強になることもあるし、取られて勉強することもある」。現役時代の投球スタイルと重なるルーキーの成長を見守っている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-03160758-nksports-base
流石は番長、ポジティブ。
上茶谷のコントロールは本物だよ。高めに浮くことも少ないし、ストライク先行も多い。
打線の援護があること前提だけど、2桁勝利は間違いないと感じた。
今日の失点も不運絡みでの4失点なので、気にすることはないでしょ。
来週メットライフで投げて中6日で3月30日(土)の開幕第2戦の登板だ!
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