6月6日(木)のオリックス戦は2-3であと一歩及ばず、悔しい敗戦
負けたぞ。オリックスに7カードぶりの勝ち越しを献上してしまうことに。
東が4回途中で降板したのは誤算だったな。
【DeNA】東 4回途中KOで自身4連勝ならず「修正できなかった」
DeNA・東克樹投手(23)が先発も4回途中8安打3失点で降板。自身4連勝はならなかった。
初回は2死一、三塁、2回は2死一、二塁とピンチをしのいだ。しかし、3回無死一塁。吉田正に左越え適時二塁打で先制を許した。その後、無死満塁としたがここは何とかしのいだ。しかし、4回1死二塁で福田に右翼線適時二塁打。続く吉田正の遊ゴロを大和が一塁へ悪送球。3点を失ったところで降板した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000251-sph-base
登板毎に良いとは限らない。今日のような日もあるさ。24勝0敗なんて奇跡を超越した成績は要らない。
問題は攻撃陣、打線でしょう。
11安打で2得点は寂しいな。柴田の犠牲フライと筒香のソロホームランだけか。
筒香の当たりは凄かったね。京セラドームの5階席の最上段まで飛んでいった(笑)
⚾️筒香嘉智 京セラドームの5階席最上段!
超特大の第12号ソロホームラン
(2019.6.6) #baystars pic.twitter.com/lZkzcFrX1d— ハマグリ (@guri_hama) 2019年6月6日
攻守のバランス
ベイスターズというチームは西武のような超攻撃的でもなければ、ガチガチに守備が固められたチームでもない。
良く言えば攻守良くバランスがとれている。悪く言えば「中途半端」なチームだ。それが顕著になった試合だった。
シーズン中にチームカラーの変更なんて出来ないので、今のチームをベースにするなら打ち勝つようにしないと上位に食い込むことは難しいだろう。
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