29日からのオープン戦は無観客試合。
ですが放送・配信はされるようです。
サッカーでは無観客試合を映像で見たことはありますが野球は初めてです。
横浜スタジアムのように画面ではホームベース後方に座席が見えない球場は、打者が打席に入っているシーンでは違和感がないかもしれません。
東京ドームのような観客が映るような球場は違和感があるでしょうね。
打球がファールでスタンドに飛び込んだ時が一番の違和感。
「音」に集中してみる
当たり前ですが平日デーゲームのファームの試合よりも観客が少ない(いない)ので、通常の試合では聞き取れない「音」を聞くには絶好の機会となります。
通常時はファンの歓声や応援団のトランペット、球場内の音響などが主な「音」となっています。選手紹介やファールの際のアナウンスなど、音響は観客のためにあるので無観客の場合はあるのでしょうか?
もしそれらがないとすれば、聞こえてくるのはプレー音です。
キャッチャーミットにボールが収まる時の「バシッ」て音や、ベンチからのヤジ。
ベンチから発せられる言葉は面白そうですよね。
現地観戦できないのは残念ですが、普段体験できない聞き取ることができない「音」に注目して試合を見るのも良いかもしれませんね。
この記事へのご意見
少しメジャーに近づいた、
まあプレーに集中出来ていいかも。